紫外線についての肌の症状や対策について説明する医師

女優みたいな白く透き通るような美しい肌に憧れる方も多いでしょう。メイクをする時だって、白い肌だと最近流行りの赤リップも映えますよね。さて、美白の為に注意したいことがあります。それは紫外線。夏は日焼け止めだけじゃ足りないのです。

美白のためには日常的にビタミン摂取

美白のためにはビタミンの中でもビタミンCが効果的と言われています。しかし、一度できてしまったシミやそばかすはビタミンCを摂取しても消すことはできないため、消したい場合にはレーザー治療などを受ける必要があります。ビタミンCは、メラニン色素を抑え、新たにできるシミやそばかすを予防するために摂取します。できるだけサプリやドリンクに頼らずに食べ物から日常的に摂取することが望ましいです。
ビタミンCは、野菜であれば、小松菜やピーマン、キャベツ、トマト、ほうれん草、じゃがいもなど、果物であれば、みかんやイチゴ、レモン、グレープフルーツなどに含まれており、緑茶などにも含まれています。美白のための一日の摂取量は1000mg必要とされています。ビタミンCは、ストレスや運動などでも消費されるため、一日に消費される量自体が多いです。そのため、たくさんの量を摂らなければ、効果を得るまでに至らなくなります。ただし、一度に大量に摂取しても、吸収されなかった分は尿として排出されるため、食事ごとに摂取するなど分けて摂取したほうが効率的です。
美白目的として、柑橘類でビタミンCを摂取する場合、朝食は控えたほうが良いとされています。柑橘類には、ソラレンとよばれる光毒性の性質のある成分が含まれています。このソラレンには、紫外線に過敏に反応し吸収しやすくなるため、朝に柑橘類を食べて外出し、紫外線を浴びてしまうとシミや色素沈着を引き起こす可能性があります。美白目的で、柑橘類を食べていても、朝食で食べてしまうとソラレンによりシミができやすくなることになります。美白目的の場合は、夕食など紫外線を浴びる時間の少ない夕食などで食べたほうが効率的です。

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